エネオスアプリはガソリンがとっても安くなるクーポンが定期的に配布され、お店によっては10円引きなんてクーポンもありたいへんお得に給油ができます。
そんな便利なアプリですが、そもそもエネオスアプリが使えるお店なのか?と素朴な疑問を抱く人も多いかと思います。
そこで、今回はエネオスアプリが使えるお店の特徴をあげていきます。
エネオスアプリ使える店の特徴
2022年の7月1日からエネオスアプリ(モバイルエネキー)が使えるようになりました。
開始直後は使えるお店に限りがありましたが、現在ほとんどのお店(セルフサービス)で使えます。
セルフサービスとは、お客さん自らが給油するタイプのお店で、看板に「セルフ」と大きく書いてあるのですぐに分かるでしょう!
特に大きい店舗で、設備が新しいお店ならほとんど使えます。
しかし、中にはセルフなのにエネオスアプリが使えないお店も実は存在します。
フルサービスも使えるようになった?
2022年まではフルサービスでは、ほとんど使えなかったのですが
2023年以降、フルサービスでもアプリの普及率が拡大したため、フルサービスでも一部の店舗で使えるようになりました。
エネオスアプリ使えないお店の特徴
同じエネオスという看板を掲げて、セルフだとしてもアプリが使えないお店の特徴は、とにかく設備が古い特徴があります。
また、個人店のような小さい店舗だとエネオスアプリが使えないお店も見かけます。
なぜ同じセルフでも使えない?
看板が同じエネオスでセルフなのになんで使えないのか?それは、中身がまったく違う会社だからです。例えばよく見る、エネオス(株)○○○○エネルギー
エネオスが運営してるわけではなく、フランチャイズのように別の会社にエネオスが看板を貸してるだけという事なんです。
エネオスアプリを使えるようにするかどうかは、そのお店の判断に任せるスタイルなので、お店によってはアプリが使えないという事もあります。
使えるのか確認する方法
アプリが使えるお店なのか確認する方法は、エネオス公式から調べたいお店を検索します。
東京にある二つの店舗を比べてみましょう。
・飯田橋SS(フルサービス)
・九段SS(フルサービス)
両方フルサービスですが、まずは飯田橋SSが使えるのかどうか調べてみます↓
お店のページには、小さいですがアプリのアイコンが表示されています。拡大するとこんなアイコンです↓
このマークがあれば使えるという事になります。ではもう一店舗を見てみましょう。
九段SSの場合↓
クレジットカードの下に、Enekey/ENEOS SSアプリと書いてあり、その下に「取り扱いなし」と書いてあります。
これは、エネキーやアプリなどのツールに対応していない店舗になるのでアプリは使えません。
アプリ使えるけどクーポンを出さない店舗とは?
先ほど、アプリが使えるのかの確認方法は紹介しましたが、肝心のクーポンが配布されない店舗も実は存在するんです。
どいう事かというと、エネオスアプリは使えるお店なんですがクーポンが配布されていないので、アプリを使っても割引されないお店という事です。
クーポンを配布している店舗の探し方
クーポンを配布しているかどうかは、2つの方法しかありません。
・お店に電話で確認
・エネオスアプリで検索
エネオスアプリをまだダウンロードしていない方は、こちらで詳しく登録方法を紹介しているのでよかったらご覧ください。
アプリを既にダウンロードしている方は、SS検索というボタンがあるのでそこから調べたいお店を見つけて下さい。
お店を検索すると、下の画像に「アプリクーポン対応店」、「モバイルEnekey対応店」と2つ書いてあります
アプリクーポン対応店と書いてあれば、クーポンを配布しているお店という事です。
クーポンを配布していないお店は、「アプリクーポン対応店」が表示されないので注意して見て下さい。
さいごに
エネオスアプリは、本当にお得に給油ができるアプリです。しかし、クーポンを配布していないお店でアプリをいくら使っても割引が適用されないので、クーポンを配布しているお店での給油をおすすめします。
もしアプリが使えない場合は、ライン割引など他の方法で安く給油ができればそちらも活用してみてください。
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