現在2022年10月。
18L入れたら、2000円を超える時代です。
電気、ガス、水道、食料品
全てが値上がりして嫌になってきますよね?
今回は、少しでも灯油を安くすませるために
モバイルエネキーと灯油の関係についてお話していこうと思います。
モバイルエネキーで灯油割引は?
モバイルエネキーを使っても灯油の割引は、されません。
が、まだ出始めたばかりのアプリツールなので
これから灯油が割引されないとも限りません。
今後のエネオスの対応を見ていき、詳細が分かり次第お知らせします。
灯油を安く入れる2つの方法
モバイルエネキーでは、灯油割引はいまのところされませんが、
灯油をできるだけ安く入れるために出来ることはあります。
その方法は、
1、灯油割引があるカードを選ぶ
2、他店舗と比較する
それぞれ解説していきます。
灯油割引があるカードを選ぶ
灯油の割引は、3つのカードから選ぶとお得です。
・エネオスカードp
・楽天カード
・Tカード
特にエネオスカードPは還元率3%なのでかなりお得です。
ただし、エネオスカードはSではなくて、
Pのポイントタイプを使うようにしてください。
エネオスカードSは、灯油割引が一切されませんのでSを使うならまだTカードを使った方がいいです。
還元率 | |
エネオスカードP | 3% |
楽天カード | 1.5% |
Tカード | 0.3% |
・エネオスカードP・・・3%
ガソリン、軽油、灯油であっても3%の還元率です。
ただし、年会費が1375円かかるのがネックです。
・楽天カード・・・1.5%
エネオスと提携している楽天カードは、1.5%です。
他のクレジットカードと比較してもかなり優遇されています。
・Tカード・・・0.3%
Tカードもエネオスと提携しているので
現金払いのカードとしては1番ポイントは優遇されています。
ですが、
2022年4月1日から
200円→1ポイントから
2L→1ポイントに改悪されました。
20L灯油をいれるといくら違うのか計算してみました。
割引額 | |
エネオスカードP | −70円 |
楽天カード | −53円 |
Tカード | −10円 |
他店と比較する
僕がいつも入れているお店は、110円です。
その数百メートル先の同じエネオスは120円します。
・A店 120円/L
・B店 110円/L
同じエネオスでも、1Lでこれだけ違うのは
看板が同じでも会社が全く違うからなんです。
会社が違っても、同じエネオスなので灯油の品質は全く同じです。
お近くのお店をよく調べてから灯油を入れることをお勧めします。
さいごに
灯油はガソリンと違い、割引がされにくい傾向にあります。
少しでも安くするためには、
割引されるクレジットカードを選ぶ事
灯油価格が少しでも安いお店に行くことをおすすめします。
モバイルエネキーは、灯油は今のところ割引されないので注意してくださいね。
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