エネキーを持っていない方は、エネキーなしでもエネオスアプリが使えるのか気になっている方もいるのではないでしょうか?
そんなエネキーとエネオスアプリについて今回はご紹介していきます。
エネオスアプリはエネキーなくても使える?
エネオスアプリの詳細
- 利用開始時期:2022年7月〜
- 支払い方法:クレジットカード
- 使い方:QRをかざす
- 割引額:約2円~5円/L(初回は10円/L)
- 登録方法:お店に行く又はアプリで設定
- アプリ名:エネオスサービスステーション
- 使えるお店:エネオスセルフ店6000店舗以上
エネオスアプリはエネキーが進化した決済ツールです。エネキーなしでも使えます。
エネオスアプリの登録方法は、「エネオスサービスステーション」というアプリをインストールしてお店に(エネオスセルフ店)に行き登録します。詳しくはこちらで解説しているのでぜひ↓
エネオスアプリの割引額は?
お店によって割引額は異なります。例えば筆者の家の近くでは、常時7円/L引きです。お店によっては割引されないお店もあるので、登録する前に近くのお店にいくら割引されるのか確認して下さい。
エネオスアプリは割引クーポンだけ使う事も可能
エネオスアプリは割引クーポンだけ使って現金で支払ったり、Tポイントを使う事も可能です。現金で利用する場合のやり方はこちらで詳しく紹介しています。
エネオスアプリはエネキーなしだと損するの?
エネキーとは、キーの形をした非接触型ツールです。このキーを使うと今までは1円~2円ほど安く給油ができていました。このエネキーをエネオスアプリに紐づけしたらもっと安くなるのでは?と考えている方もいらっしゃいますが、エネキーをアプリに連携してもしなくても割引額は変わりません。
エネキーなしのデメリットは1つ
エネキーなしとありとの差はたった一つ。それは、登録する時の問題です。
- エネキーが無い場合:お店でアプリの登録が必要です
- エネキーがある場合:お店に行かず携帯だけで登録が可能です。
なぜ、エネキーがある場合はアプリの登録がお店に行かず携帯だけで登録が可能なのかというと、エネキーには既に情報が入っているからなんです。
エネキーとエネオスアプリはどっちが得?
- エネキー:1~2円
- エネオスアプリ:約3~5円
割引額も使い方も画面の操作も圧倒的にアプリの方がお得です。
モバイルエネキー | エネキー | |
画面操作 | ほぼ不要 | 約4回タッチ |
割引率 | 3~5円/L | 1~2円/L |
使い方 | QRをかざす | タッチ |
回数、金額制限 | 無し | あり |
登録方法 | 店頭orウェブ | 店頭のみ |
これからもエネオスで給油をするのであれば、ぜひ登録してみて下さいね(^^)/
エネオスアプリをエネキーに連携するメリット
エネキーを持っていようが、いまいが割引額は変わりませんがエネキーをアプリに連携するメリットは多少あるのでご紹介します。
- 家族間で使える
- 電波の無い場所なども使える
家族間で使える
エネキーもアプリも両方使えるので、エネキーを家族に渡して共有する事が可能です。引き落とし先口座が一緒なので、管理もしやすいというのがメリットです。
電波の無い場所なども使える
エネオスアプリのデメリットは、携帯の電波や電源が入っていない場合使えません。マイナーな携帯のキャリアを使っているとどうしても電波が入らなくて困った事もある筆者ですが、エネキーも持っているのでそういう場所ではエネキーが重宝されます。
さいごに
エネキーなしでもエネオスアプリは全然問題なく登録でき損はしないので、アプリをまず登録して下さい。登録する際は、エネキーがないとお店にいく必要があるのでそこは注意して下さい。
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