ガス欠になりどうしようもない状態
JAFや、ロードサービズはお金がかかるので、なるべく安く済ませるにはどうすればいいの?
っと、お困りの方へ。
安くすませる解決方法は、
・ガソリンスタンドで配達を頼む
・ガソリンスタンドで携行缶を借りる
・JAFやロードサービス
・自動車保険を使う
などの方法があります。
あと少し動けばなんとかなるのに(‘Д’)
という方も、○〇すると動くかも?という方法も紹介しているので最後までご覧ください。
ガソリンスタンドでは配達サービスはしてる?
ガソリンスタンドでは、配達サービズをしているお店はあります。
配達してくれる確率が高いお店は
・フルサービス(店員が給油してくれる店)
・セルフ店(車検など整備できるスペース、タイヤが置いてあるお店)
これらのお店が近くにある場合は1度電話で確認してください。
配達料金は?
ガソリンスタンドでの配達にかかる料金は、
・出張料・・・¥2,000
・距離料金・・・距離による
・車に入れる燃料代
ガソリンスタンドにお願いした場合、総額でかかる料金は
約¥3,000~¥5,000ぐらいです。
携行缶レンタル料
配達して頂く場合は、携行缶のレンタル料はかかりません。
しかし、自分でガソリンスタンドに行き
携行缶を借りる場合は、
保証金として3000円~5000円を渡す必要がありますが、
後で返って来るので、実質0円です。
※近年携行缶への給油が厳しいです
借りる際は、免許証や借りる理由をしっかり記入しましょう。
ガス欠時は何リッター入れる?
ガソリンが無くなった場合は、
最低でも3リットルは入れてください。
できればもっと入れて、循環させてあげないとエンジンに負荷がかかります。
ガソリンを入れた直後は、少し時間をおいてからエンジンをつけてください。
安く済ませるオススメな方法
料金 | |
自動車保険 | ¥0 |
JAF会員 | ¥0 |
エネオスカード | ¥0 |
携行缶を借りる | ¥0 |
出張配達 | ¥3~5,000 |
JAF | ¥8,380~(会員は無料) |
自動車保険やJAF会員は無料
ロードサービスが無料
・JAF会員
・エネオスカード所有者
・自動車保険(保険会社による)
一度ご自身で、ロードサービスが受けられるか確認してください
自動車保険に関しては、以下の保険会社なら10Lまでの給油サービスがついています。
・無料ロードサービス自動車保険会社
東京海上日動、ソニー損保、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井ダイレクト、富士火災、日新火災、日本興和損保、朝日火災、セゾン自動車火災保険、そんぽ24、セコム損保、共栄火災、損保ジャパン、SBI損保、エース損害保険、イーデザイン損保、AIU保険、アメリカンホーム保険、アクサダイレクト、チューリッヒ
JAFや自動車保険は、10L分のガソリン代も無料なので積極的に使っていきましょう。
携行缶レンタルは無料
近くにガソリンスタンドがある場合は
車に入れるガソリン代だけで済むので、
ご自身でガソリンスタンドまで取りに行き
携行缶を借りる方が、配達サービスを利用するより安く済むでしょう。
携行缶には、ホースも付属で付いているので
どなたでも車に燃料を入れる事ができます。
JAF
JAFは、会員でないと
安くても8380円もかかりますし、高速道路のPAやSA以外で止まってしまうと2万円する事もあります。
JAF(会員以外)ガス欠でかかる費用
一般道路・・・昼¥8,380/夜¥10,480
高速道路・・・¥10,480~19,900
連絡先:0570-00-8139
エネオスカード
エネオスカードを手元に持っている人は、
無料でロードサービスが受けられます。
連絡先:0120-125-775
※エネオスカードが手元にない人✖
エネオスカードが家にある、
もしくは親が所有している場合は、
ロードサービスは受けられないのでご注意下さい。
お金がない時は?
どうしても手元にお金が無い場合は
JAFや、ガソリンスタンド、ロードサービズ会社のほとんどはクレジットカード払いができるのでカードがあれば、大丈夫ですね。
手元にカードもない人は?
友達や家族を呼んで、ガソリンスタンドに行ってもらいたい所ですが、
そんな事ができたら最初からやってもらっていますよね。
ではどうすればいいのか?
後払いを頼む
手元にお金がない場合でも、各社に問い合わせて
後払いができるか確認してみてください。
店長次第ですが、お店によっては
相談にのってくれる所もあります。
JAF料金の後払いは可能です。
誓約書の記入や身元確認はされます。
こちらも事前確認はしてください。
あと少し動けば・・・という時は?
あと少し行けばなんとかなるのにという場合は、車体を揺らしてみてください。
ガソリンタンクの底にガソリンが溜まっている場合
小刻みに揺らすと、その溜まっているガソリンが流れ込みエンジンがかかる場合があります。
ただ、運よく流れ込んでも少量ですので走れて1キロくらいですし、
再びガス欠になると、その分車体へのダメージ負荷もかかるので車によくありません。
試みるなら、ご自身の判断で安全運転でお願い致します。
絶対にやってはいけない裏技
こんな事をしないとは思いますが、絶対にやめて頂きたい事があります。
灯油をくみ上げる時に使うポンプなどで、
ガソリンをペットボトルに入れるなんて事は危険極まりないのでやめましょう。
さいごに
ガス欠になった場合は、
まずは、JAF、エネオスカード、自動車保険に加入しているか確認して下さい。
もし加入していないのであれば、ガソリンスタンドが近くにあるのか確認してあったら
自分で行ける距離なら行って、携行缶を借りるか配達して頂きましょう。
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