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洗車機のおすすめは○○を見れば分かる!どのガソリンスタンドの何のコースが1番コスパ良い?

傷のつかない洗車機とは?絶対傷つけない方法 コース内容

初めて洗車機を利用する方はどんな洗車機でどのガソリンスタンドに行けばいいのか悩みますよね?それにどうやってやればいいのかと不安になる方もいると思います。

そこでこの記事では、洗車機を初めて使う方こそ知ってほしい洗車機を選ぶポイントや、おすすめのガソリンスタンドとコース内容を紹介していきます。

洗車機を使うメリットデメリット

ガソリンスタンドに置いてある洗車機は門のような形をしている事から門型洗車機と言います。

近年、洗車機を利用する方がたくさん増えています。その理由に暑い日や寒い日にわざわざ自分で洗う必要がない事がありますが、たくさんのメリットがあるので紹介します。

洗車機をつかう4つのメリット

洗車機の使い方

洗車機を使う人が感じるメリットは4つあります。

洗車機を使う4つのメリット

  1. 価格が安い(300円~2000円)
  2. コーティングコースはプロ並みの仕上がり
  3. コースの種類が豊富(約5種類)
  4. 短時間で終わる(2~8分)

洗車機を使うと本当に短時間に汚れが綺麗に落ちるのでビックリします。洗う前のこんな汚い車が↓

一瞬でこうなります↓

筆者はコーティングコースをいつも選んでいますが、このコーティングコースを選ぶと、車は綺麗になるのはもちろんですが、水ハジキや艶、光沢がでるのでびっくりしますよ~

コーティング洗車したら水玉が小さく雨の日が楽しくなるくらい、撥水効果が良くなります↓

洗車機コーティングの種類を紹介!効果が驚異的!?

コーティングしないときれいに拭き取れないですし、水がだらーっと残ってしまいます↓

コーティングした箇所は拭き取りが簡単にできますし、汚れも見た目もいい事がわかります↓

洗車機を使う3つのデメリット

洗車機を使うデメリットを3あげます。

洗車機を使うデメリット

  1. コーティング効果は長くて2~4週間
  2. 細かい箇所が洗えない
  3. 拭き上げする必要がある
  4. コーティングが塗装にへばりつく

コーティングは、水性の溶剤を使っているため効果が得られる期間は長くても1か月です。

また、ホイール、ミラー、ナンバープレートなど洗車ブラシが届かない箇所や泡が車内まで入る事もあります↓

これらは、溶剤の泡なので拭き取らないと白い痕が残るので拭き上げは必須です↓

コーティングはしっかり拭き取らないと、塗装に染み込んでシミのように汚くなります。そのシミはプロの方に頼んで消すしか方法がないくらい頑固なシミになるので、コーティングを洗車をする際はしっかり拭き上げをしましょう。

洗車機を選ぶおすすめ見極めポイント

どんな洗車機を選べばいいのかと言いますと、

  • メーカー
  • コース内容
  • 料金

と、言いたいところですが、ガソリンスタンドによって使っている洗車機メーカーもコースも料金も違うので以下ののポイントを気にして選んぶといいでしょう。

  1. 洗車ブラシが細い
  2. 洗車機が新しい
  3. 割引価格がある

洗車ブラシが細い

洗車ブラシの素材はスポンジ素材です↑

150%安全で傷がつくことはまずありません。そんな洗車ブラシですが、ほとんどの洗車ブラシはこのようなブラシの素材をしています↓

このタイプでも全然構いませんが、筆者は細いタイプをおすすめします↓

洗車ブラシが車に当たっても「サラサラ」という音が聞こえてくるくらい細くて柔らかい素材です。

このブラシを使えば綺麗に細かい箇所も洗えるのでおすすめです。

こちらのブラシは、出光がよく使っている洗車ブラシなので、近くに出光があったら行ってみてもいいでしょう。

出光の洗車コース内容と料金>>

洗車機が新しい

洗車機が新しいと、2つの良い事があります

  1. より綺麗に落ちる
  2. センサーの機能が良く

ブラシが新しいので、それだけ洗浄力があります。また、センサーが良いとブラシを押し当てる力も調整してくれるので、より汚れが落ちます。

割引価格がある

例えばお店で発行してるクレジットカードを使う、もしくはアプリを使うと100円割引されるお店もあります。

同じコース内容でも全然価格が異なるので、お店選びには慎重に選びたいところですね。

洗車機おすすめのガソリンスタンドはどこ?

洗車機が置いてあるガソリンスタンドは、大手三社が多くを占めています。

  • エネオス
  • 出光
  • コスモ石油

他には、セブンイレブンや洗車場(専門店)にもガソリンスタンドは置いてあります。

どのガソリンスタンドも、洗車機メーカーや料金、コース内容が異なるのでどこが良いとは言い切れません。

では、どんなお店を選べばいいのかを紹介します。

大手三社それぞれのコース内容や料金について詳しく知りたい方はこちら↓↓↓

大手三社のコース内容と特徴について>>

拭き上げタオルがマイクロファイバーを使っている店

ガソリンスタンドでは無料で拭き上げタオルを貸し出ししているお店もあります。しかし、タオルの質は悪く繊維が大きいので車を傷つけてしまう恐れが非常に高いんです。

しかし、お店によっては拭き上げをマイクロファイバータオルをお客さんに使ってもらっているお店も存在します↓

拭き上げする時はマイクロファイバーを使った方が絶対良いです↓

マイクロファイバーで拭き上げると、拭き上げ時間も短く、傷がつきにくいです。

マイクロファイバータオルを貸し出してるお店があったら積極的に通ってみたいですね。

拭き上げスペースが広い店

拭き上げスペースが1台しかないお店はたくさんあります。洗車機に入れて終わったら、わざわざバックして移動するお店も多数存在するなか、とっても広く屋根がついているお店も存在します。

拭き上げスペースが広いと、ゆっくり楽しく拭き上げができるだけでなく、掃除機も設置して使えるので、広い大きいお店を選んでみるといいでしょう。

予備洗い可能なお店

予備洗いとは、洗車機を使用する前にホイールや下部を前もって洗う事をいいます。

ガソリンスタンドによっては、バケツの中にスポンジとブラシを用意してくれています。予備洗いをすると、仕上がりが全然違います。

例えば、タイヤのホイールですが、洗う前はこちら↓

洗車機を使っても汚れは落ちません↓

しかし、予備洗いをしたらここまで綺麗になります↓

洗車機おすすめ人気コースを紹介

洗車機のコースには様々なコースが用意されています。

基本的な洗車機メニュー

  • 水洗い洗車(300円)
  • シャンプー洗車(400円)
  • ワックス洗車(500円)
  • 撥水洗車(1000円)
  • コーティング洗車(1000円~)

洗車機オプション

  • 泡(モコモコな泡がでる)
  • 高圧(高圧洗浄が強化される)
  • 下部洗車(ボディー下回りを洗車)
  • コーティング(コーティング剤を吹きかける)
  • ホイール(タイヤ周りを洗う)

おすすめなコースと言っても、いろんなコースがあるのでここでは3つのコースについて解説していきます。

  • 1番人気コース
  • 1番安いコース
  • コーティングコース

1番人気コース

一番人気なコースは「撥水コース」です。呼び名がガソリンスタンドによって異なります。

  • エネオス:泡ブローコート
  • 出光:はっ水洗車
  • コスモ:泡ブローコート
  • セブンイレブン:超撥水

人気な理由は、3つあります。

  1. 料金が安い(800円~1000円)
  2. 撥水効果が分かる
  3. 綺麗に洗車してくれる

撥水洗車は良質なコーティングを使用しているので雨の日が楽しくなるくらい水ハジキが良くなります。実は、コーティングと洗車で使う泡はとても相性がいいので、仕上がりがとても綺麗になります。

撥水コースの詳細はこちら>>

一番安いコース

実は一番人気と同じくらい選ばれているのが、一番安いコース「水洗いorシャンプー洗車」です。

人気の理由は、価格が安い(300~500円)のにある程度の汚れが落ちるという点です。

実際に水洗いした記事もあるので参考にして下さい。

この状態で水洗いするとどうなるか気になった方はこちら↓

水洗いコースをもっと詳しくしりたい記事>>

コーティングコース

コーティングコースは、よほど車を綺麗に保ちたいという方以外は値段も高いですし、コーティングが保たれる期間も1か月と短いので、最初のうちは撥水コースから使ってみるのがベストだと思います。

洗車機の使い方

洗車機の使い方の手順は、3つの手順を行えば誰でも使用する事はできます。

  1. 洗車機受付まで進む
  2. 受付ボックスで洗車メニューを選ぶ
  3. 洗車機の中に入れる

 

受付ボックスで洗車メニューを選ぶ

洗車機の中に入れる

洗車機受付まで進む

洗車機には、受付ボックスという物がありますのでそこまでまず進みましょう↓

機械に手が届く範囲まで近づくと窓をあけて、タッチ操作ができます。

車を手前で停車させて降りて操作する事もできます。

受付ボックスで洗車メニューを選ぶ

エネオスの洗車機操作は、ガソリンを入れる時と同じです。

操作手順は5つ

  1. 支払い方法を選択
  2. コースを選ぶ
  3. オプションを選ぶ
  4. 装備品を選ぶ
  5. 支払い

1、支払い方法を選択

まず最初に支払い方を選びましょう。

2、コースの選択

コースを選びます。あらかじめコースを選んでおけば後ろからのプレッシャーがかかる事はありません。

3、オプションを選ぶ

オプションを選択します。

オプションが必要なければ、「確定」ボタンを押してください。

4、装備品を選ぶ

洗車機で言っている装備品とは、車の外側にくっ付いてる備品です。

例えば、

  • リアワイパー(後ろに付いてるワイパー)
  • フェンダーポール(コーナーポール)
  • ミラー(たためない場合)

選ぶとブラシがその箇所だけ弱めに洗ってくれます。

5、支払い

最後に支払いを済ませたらレシートがでてきます。

洗車機の中に入れる

洗車機の中にいれる手順は以下の通りです

  1. バーが上がるのを確認
  2. バーが上がったら前に進む
  3. 停車位置でストップする
  4. 洗車が終わるまでエンジンを切って停止

1,バーが上がるのを確認

バーが上がったら、前に進んでいいですよ。というサインです。

2、バーが上がったら前に進む

バーが上がったら、まっすぐ進みましょう。

3、停車位置でストップする

停車位置まで前に進むと、「ピコーン」とか、「ピー」とか、停車して下さいという合図があります。そこまで徐々に進みましょう。

4、洗車が終わるまでエンジンを切って停止

ミラーや窓を閉めて、エンジンを停止して下さい。

最後の工程は、エアブローという機械風で水を吹き飛ばしてくれるので、それが終われば出て大丈夫です。もっと詳しく知りたいという方はこちら↓↓↓

洗車機の使い方はこちら>>

さいごに

どのガソリンスタンドに行けばいいのか迷っている方は、お店の大きさや拭き上げスペースがたくさん確保できているお店に行って洗車をしましょう。

また、拭き上げタオルは無料で貸し出ししてくれるところはありますが、無料のタオルは質が悪い物もあり車に傷をつけてしまう恐れがあります。

これから洗車機を利用するのであれば一枚持っておくといいでしょう。

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