本ページではプロモーションが含まれています

車用サンシェードのデメリットがヤバい?ドラレコは大丈夫なの?

車のアイテム

車用サンシェードのメリットは

・車内温度の抑制

・紫外線対策

・エアコンの効き目が良くなる

・ダッシュボードの熱を27℃下げる

と、色々ありますが

デメリットについては、どうなんでしょうか?

今回はサンシェードを使うことによる「デメリット」を公開します。

また、最近ドラレコ付きの車が多くなってきましたが

ドラレコに関しても注意点があるのでご紹介していきます。

サンシェードのデメリット5選

サンシェードを使って感じたデメリットを5つ紹介していきます。

車のサンシェードがデメリットと感じる5つの瞬間
  1. 効果がないと感じる
  2. 取り付けが面倒
  3. 収納に困る
  4. 道交法違反の可能性
  5. ドラレコが壊れる

効果がないと感じる

猛暑になると、車内の平均温度は50℃を超える事がよくあります。

車内の温度が多少下がると思ってサンシェードを使っても

実は、2~7℃程度しか変わりません。

下の表は、JAFが公式で発表。

車内の温度を計ったテストです。

車内平均温度
対策なし(黒) 51℃
対策なし(白) 47℃
サンシェード装着 46℃

※JAFユーザーテスト

サンシェードを装着しても、たった2~6℃差しかないので、

効果に疑問を抱いている人が多いみたいですね。

取り付けが面倒

サンシェードには、様々な種類がありますが

窓のサイズを計ったり、

設置時に固定したり、

何かと面倒ですね。車を止める度にサンシェードを取り付け、取り外したりするのが面倒だと感じる人も多いです

収納に困る

アルミシェードの場合、取り付け時は簡単ですが

収納には正直大きく、不備を感じます。

道交法違反の可能性

停車中に装着するには問題ありませんが、走行中例えば、サイドにカーテンなどを取り付けると

「視野を妨げるもの」と判断され

(道路交通法第55条第2項)で切符を切られる可能性があり注意が必要です。

ドラレコが壊れる

最近では、様々なタイプのドラレコが販売されていますが

大きいタイプですと、ドラレコ対応のサンシェードでも取り付けられなかったり、光がそこから漏れたり、壊れたりする事も・・・

ドラレコに関しては、あとで詳しく紹介していきます。

サンシェード種類別デメリット

サンシェードも様々な種類があり、

種類によってもデメリットが異なるので、紹介していきます。

種類別デメリット

アルミシェード

デメリット

  • 見た目がイマイチ
  • 収納時にかさばる
  • 完全には防げない
  • 取り付けにくい

ロールシェード

デメリット

  • 断熱効果が弱い
  • 初期設置がたいへん
  • 完全には防げない
  • 道交法違反の可能性

カーテン

デメリット

  • 耐熱効果が弱い
  • 収納時かさばる
  • フロントには使えない
  • 初期設置がたいへん
  • 道交法違反の可能性

傘シェード

デメリット

  • 隙間ができる
  • 開くときコツがいる

取り付け方法別デメリット

取り付け方法もたくさんありますが、メジャーなタイプを紹介していきます。

サンバイザー挟み式

デメリット

  • ガラスとの密着度が弱い
  • 下に隙間ができる
  • 耐熱効果が低い

吸盤式

デメリット

  • いずれ吸着力が弱まる
  • ガラスに跡がつく

サンシェードとドラレコの相性

取り付け方を間違えれば、相性は悪く

ドラレコの耐熱温度を超えてしまう事もあります。

 

最新のドラレコの動作保証温度は、最高で60~85度に設定されていますが。

猛暑時の車内の温度(ダッシュボード)は80℃を超える事もあります。

さらに、サンシェードの反射熱のせいでドラレコ本体の温度が急上昇し壊れる可能性もあります。

では、どうすればいいのでしょうか?

サンシェードの正しい取り付け方

サンシェードの正しい取り付け方は、このようにフロントガラスとドラレコの間に入るように取り付ける必要があります↓

 

間違った取り付け方↓

こうして取り付けると反射熱で、ドラレコ本体の温度がドンドン上がってしまうので注意して取り付けましょう。

ドラレコ対応型のサンシェード

ドラレコ対応のサンシェードがあったらいいなと思いませんか?

それがあるんです。

しかも上記で説明したデメリットがほとんどないサンシェードが・・・↓

こちらは、最新版の傘式です。

 

サイズは2つのサイズから選べる

A.Mサイズ(約73×135cm):コンパクトカーやスポーツカーな

B.Lサイズ(約79×145cm):ミニバンや大型SUVなどに

 

使用方法は傘を開くだけ

 

取付は、サンバイザーに挟むだけ

収納は小さく便利

UVカット率は99%

 

ドラレコ対応なら、外付けタイプがおすすめ

ドラレコは車内にあるので、

そとにサンシェードを取り付ければ、壊れる心配はありませんね↓

取り付けも簡単です

ミラーに取り付けるだけなので装着も簡単です。

収納袋も付いているので、保管も簡単ですね

こちらは、夏はもちろん

冬でも凍結防止効果もあるので、年中使えるので

寒い地域にお住まいのかたは、1つ持っておくのがおすすめです。

さいごに

サンシェードのデメリットをあげてきましたが

僕個人の感想は、メリットの方が大きく

夏場は毎回装着しています。

理由は、

・ハンドルが熱くならない

・多少温度が下がる

・燃費がよくなる

車内で一番熱くなる部分、ダッシュボードの耐熱が下がればエアコンの効きがよくなり燃費もよくなります。

ガソリン代も高騰している中、燃費を少しでもよくしたい自分なのでサンシェードは必要不可欠かなと・・・

コメント