本ページではプロモーションが含まれています

泡ブローグラスコートとは?泡ブローコートとの違いと口コミ評価を紹介

コース内容

エネオス(エネジェット)にある、「泡ブローグラスコート」はどんなコースなの?エネオスでは2番目に高いコースだから、慎重に調べて利用したいという方も多いのではないでしょうか?

エネオスで一番人気の泡ブローコートとの違いや、「泡ブローグラスコート」のメリットデメリットや効果を紹介します。

泡ブローグラスコートとは

泡ブロープライムコートの値段は、お店によって異なりますが約円です。

泡ブロープライムコートの値段は、お店によって異なりますが約2000~2500円です。

参照:エネジェット公式ページ

泡ブロープライムコートの特徴

  • モコモコの泡で汚れが落ちる
  • バランスがとれたコース
  • 防汚性、耐久性、撥水性に優れてる
  • コーティングが保たられる期間は3~4週間

特に優れている点は、防汚性です。この防汚性とは、汚れをつきにくくする働きがあります。

汚れをつきにくく、耐久性もあるので洗車の頻度を減らしたい人に向いています

泡ブローグラスコートの工程

洗車機の工程は、水洗いだと0.5往復しかしませんが泡ブローグラスコートは2往復します。

  • 1往復目:モコモコの泡とシャンプー溶剤で汚れを落とす
  • 2往復目:グラスコート溶剤を噴射させコーティングします

1往復目は、モコモコした泡と洗車ブラシ、高圧洗浄で汚れをおとします。2往復目は水とグラスコート溶剤を吹きかけてコーティングします。

店員が絶対言わない泡ブローグラスコートのデメリット

泡ブローグラスコートは、コーティングコースの中でも耐久性も優れているので効果を保っている期間が長いです・・・と言いたいところですが、洗車機のコーティング剤はどの溶剤も水性の物を使っています。

水性は、水に馴染むので拭きつけるのに適した性質を持ち合わせている一方で、流れてしまうというデメリットも存在します。

いくら耐久性が優れているとはいえ、時間が経てば結局効果がなくなってしまうので、2000円というお金をかけて選ぶコースかどうかの判断に悩むところですね。

泡ブローグラスコートと泡ブローコートの違い

泡ブローグラスコート 泡ブローコート
人気 4番人気 1位
料金 2000円 800円
特徴 防汚性に優れてる 撥水性に優れてる
効果期間 3~4週間 2週間

エネオスで一番人気なコース「泡ブローコート」との比較をしていきましょう。

泡ブローコートとは?

泡ブローコートとは、ポリマー樹脂系のコーティング剤を使用して撥水性に特化したコースです。撥水性は、水ハジキがよくなるのでコーティングをした感覚が他のコースよりも感じられます。

泡ブローコートと、グラスコートの性能の比較

泡ブローグラスコート 泡ブローコート
耐久性 ★★★★ ★★★
輝き ★★★★ ★★★
光沢感 ★★★ ★★★
★★★ ★★★★
防汚性 ★★★★ ★★★
流水性 ★★★★ ★★★
撥水性 ★★★★ ★★★★

泡ブローコートは、艶と撥水性が優れています。

両方使ってみた感想

筆者は、泡ブローコートと泡ブローグラスコート両方試したことがあります。

泡ブローコートはこちら↓

泡ブローグラスコートはこちら↓

画像だと分かりにくいかと思いますが、両方の差は・・・

全然分かりません!

触った感じは、グラスコートの方がしっかりされている感触は多少あるくらいで、見た目はまったく変わらなかったです。

耐久性はグラスコートの方が2週間ほど長く保っていたので、高いコースだけあるなといった感じです。

泡ブローグラスコート口コミ評価は?

泡ブローグラスコートの感想をまとめてみました。

泡ブローグラスコート良い口コミ評価は?

泡ブローグラスコートをやってみました。仕上がりがすごく良くて、ツヤと撥水性が長期間持続しています。雨の日も水滴がすぐに弾かれて、汚れもつきにくくなりました。手洗い洗車よりも簡単なので、また利用したいと思います。

泡ブローグラスコートは、ガラス状の被膜が形成されるので、汚れがつきにくくなると聞いて興味がありました。実際にやってみると、確かに汚れがつきにくくなったように感じます。水滴もすぐに弾かれて、雨の日も洗車後の状態をキープできます。

手洗い洗車は時間がかかるし、面倒なので、セルフ洗車をよく利用しています。泡ブローグラスコートは、手洗い洗車よりも簡単にツヤと撥水性を出せるので、とても気に入っています。

ツヤと撥水性を感じ、汚れが付きにくいという意見が多かったです。

泡ブローグラスコートの悪い口コミ

泡ブローグラスコートをしましたが、1ヶ月くらいでコーティング剤の耐久性が落ちてきました

泡ブローグラスコートをすると、水垢やイオンデポジットが発生しやすくなるようです。洗車後に水垢やイオンデポジットが発生しないように、こまめな洗車が必要になります。

泡ブローグラスコートの料金は、手洗い洗車よりも高めです。コーティング剤の耐久性が低いことを踏まえると、コスパが悪いと感じます

料金が高い、水垢やコーティング痕が残る。耐久性に少し疑問を抱いている方の声がありました。

泡ブローグラスコートは選ぶ価値はあるのか?

洗車機のメニュー値段が店で違う理由とは?安いお店は?

泡ブローグラスコートは2000円、泡ブローコートは800円。どちらのコースも泡で汚れを落とすコースですが、違いは溶剤の質です。

この溶剤の質が1200円もの差がでるのか?と、聞かれると正直ないと思います。

だったら、泡ブローコートを2回に分けてやったほうが良いと筆者は思います。

  • コーティング剤は、水性なのですぐに効果がなくなる
  • 泡で洗車される内容は一緒。だったら撥水コートを選ぶべき

以上の理由で、筆者個人的な感想ですが、泡ブローグラスコートを選ぶなら、泡ブローコートを選びます。

さいごに

泡ブローグラスコートは、他のコースよりも防汚性と耐久性に優れています。

細かい傷ならコーティング剤が入り込み見えなくさせ、光沢やツヤを生み出す事も可能ですが、コーティングが保たれている期間は長くても1か月程度です。

だったら、泡ブローコートを2回間をあけて利用した方がコスパ的にもいいのかと思います。

コメント