エネキーで割引されない３つの理由！レシート確認方法とお得な店舗の見つけ方を

クレジットカード割引がなくなったから

	割引額
現金	0円
クレジットカード	1～2円

エネキーはクレジットカードで登録する必要がありますが、そのクレジットカードの値引きが原因です。

ある地域や店舗では、クレジットカードを使うだけでガソリン価格を１～２円安くしていたお店がありました。

しかし、2023年度からクレジットカードの割引を止めてしまった店舗も多く存在します。

今まで割引されていたのに割引されなくなったと誤解するのは、クレジットカードの値引きがされなくなったからなんですね。

エネキーを前から使っていて、最近エネキーの値引きが無くなった？と思う人はこちらの原因が当てはまっているかもしれません。

会員価格表示から引かれると思ってるから

ガソリンスタンドのガソリン価格表示看板は大きいタイプの看板と、小さい看板がありますね？

大きいタイプはこちら↓

この大きい看板は、値引きを一切していない状態の価格です。

小さい看板は、会員価格表示です↓

この会員価格は、Ｔカードやプリペードカードを使った場合の割引価格が表示されているため、この会員価格からエネキーの割引がされると誤解してしまうケースもあります。

割引されない店舗又は割引を止めた店舗

エネオスのお店では、エネキーが割引される店舗と割引されない店舗が存在します。

さらにエネキー割引を今までは２円にしていたのに、１円に下げた店舗もあります。

行くお店は慎重に選んだほうが良いでしょう。

給油画面を見る

まず、エネキーを使わずに支払い方法を「現金」と押して現金の価格を見て下さい。

エネキーを使った価格も見て、現金価格とエネキーを使った価格を比べれば、割引額が分かります。

価格表示を見る

上の写真でしたら、一番右が現金価格（何も割引されていない）です。

その隣に、エネキー＋クレジットカードと書いてあります。

この差がエネキー割引の額です。

上の写真の場合は、１円引かれるという事になります。

エネキーが使える店舗は、セルフ店のみですが、使えるけど割引がされないお店や割引額が１円～２円とお店によって異なります。

せっかくエネキーを使っているから、エネキーの割引額が高いお店で給油したいと思いますよね？

しかし、最近はエネキーの割引はどのお店に行っても１円引かれればいいほうです。

むしろ１円割引があるだけでも、優良店です。

なぜ、エネキーの割引をする店舗が少なくなってきたのかというと、エネオスアプリの普及が原因です。

エネオスアプリとは、エネオスが開発したアプリを使用して給油ができるサービスで、割引クーポンが頻繁に配布されています。

すごく、言いにくい事ですがエネキーの時代はもう終わってしまったんです。

エネキーの割引額よりアプリやライン割引が優遇

	割引額
エネキー	1円
アプリ	３円～（最大10円）
ライン割引	３円～（最大7円）

エネキーの割引は１円ですが、アプリを使えば最大で１０円安くなります。

アプリのクーポンは、最低でも２～３円は安くなるので、エネキーの割引き率がかすんで見えますね。

でも安心して下さい。

エネキーはこの「アプリクーポン割引」や「ライン割引」と併用できます。

つまり、エネキーの割引＋アプリやライン割引の割引きが効くので、これからもお得に給油したい方は、こちらを参考にして下さい。

ライン割引クーポン取得方法

エネオスアプリのクーポン取得方法

エネキーを持っている方は、お店に行かずにエネオスアプリを登録できますので、絶対に使った方がお得ですよ。

さいごに

エネキーが割引されない理由は、ここで紹介した３つに当てはまっていないかをチェックしてみてください。

割引額がどれくらいなのかは、レシートで確認する事はできませんが、お店にある価格看板などを見て確認して下さい。

また、エネキー自体のうまみはほとんどないので、これを機にアプリに登録してエネキーよりもお得に給油をして頂きたいと思います。